さて前回のblog(2024/9/28)で触れました『泥臭さ』
20年位前に私は音楽番組の観覧が当たり、スタジオに観に行きました。お目当ての◯ー◯スクールの他にもいろんなアーティストが出演。実は前から気になっていた別のアーティストも出るので秘かに楽しみにしていました。
なんとお目当てのアーティストよりも、その気になっていたアーティストのほうに圧倒されてしまいました💦何がどう凄いと説明するよりもエネルギーの塊を放ち続けるかんじ。
そうまさに私が三上博史さんの舞台を観に行った時と同じ感覚。エネルギーの大砲をずっと浴び続けて、帰り道もずっと放心状態になってしまう。
実は三上博史さんとボーカルの方は顔も似ています(笑)
二人の共通点は、整った顔立ちで男前で美しいのに狂気染みた形相、心には繊細さ、嘘偽りがない生き方をしていて声もまっすぐ。
そのアーティストとは…
THE BACKHORN
複雑な音作りと展開を繰り広げ疾走感や情景を感じさせ、 激しい曲でも切なさや葛藤、つよがり…
もう結成25周年だそうですが彼等の情熱は健在。ああいう熱くて真っ直ぐな、上手いことやってやろうとしない人って今はなかなかいないんじゃないかな…
海外のアーティストではリンキンパークが昔から好きです。この二人と同じ要素を感じます。
秋らしくなってきて私も芸術の心が刺激され久々にコードを押さえながらTHE BACKHORNの曲をピアノで弾き語りを家でしてみちゃいました。
とてもシンプルなコードで曲が出来ていることにビックリ😲✨肉付けしていくセンスが凄いなぁと改めて思いました。
自分なりにTHE BACKHORNを歌ってみてどのように表現できているのか今後録音して一人で分析してみようと思います。(今までもカラオケで長年歌ってきたけど最近あるトレーニングを2ヶ月前から始めて色々身体に良い変化があったので)
ということで次回はそのトレーニングについて書こうと思います(笑)
なにか一つ小さなことでも新しい事を真剣に取り組むと自分でも思いもよらない事にまで影響が及ぶので、そこを分析するのが楽しい✨
とくに敢えて苦手とする事に挑戦するとかなり道が拓けると感じているし信じています。