秘密のトレーニング 2024/10/5

前回のblogでお話したトレーニングについて今日は書きたいと思います。

武術を習い始め2年と2ヶ月になりますが本当に次から次へと身体が変化しています。食事の面に関しては2024/3/13、15、29とblogで書いているので見てみてください。

さてこの秘密のトレーニングは日本人は全ての方に有効なのではないのかなと思っています。

それは四股立ち。

なぜ四股立ちという運びになったかというと玄米生活始めて自然と痩せたのですが太ももと臀部は今一つで、それを武術の先生に話したら四股立ちを教えて下さったのです。しかしスタイル良くする云々の前に武術的にも重心を落としての足捌きなどは基本中の基本(;^_^A先生は昔は2時間四股立ちできたそうです😲✨私はちなみにまだ5分💦

私が実際2ヶ月毎日やってみて感じたのは専門用語でいうと筋膜のつながりディープフロントラインに効果的だなと。

機能として… ・重心、身体全体の安定感up ・呼吸のリズムを歩行のリズムに繋げる役割 ・自律神経との関連 etc…

重心は、そう、体幹、腹の部分にあるのが理想的。丹田を育てる=感情的にならないということにも繋がってくると思います。(私自身日常でも前より落ち着きが増した感じがします。)

内転筋が働くようになると連動して腰方形筋や横隔膜にも力が伝わりやすくなりますし筋膜の1番最下層に走行するディープフロントラインがしっかりすると身体全体の底上げに繋がるのです。

お腹まわりと内転筋はほぼ皆さん弱点ではないでしょうか?私もいくらピラティス10年やってきたとはいえ弱点でした。始めた頃の悩みだった手足末端の力はかなり抜け肩に力が入る癖はピラティスで改善されましたが丹田や重心を落とすという事はわかりませんでした。

さてここでどうやって四股立ちをするかを解説したいところですが、やっぱり秘密にしておきます(;^_^A

確かにほぼ全員に必要なトレーニングだと思うのですが、実際に施術をして全体を把握した上で、その方にとってまずは今1番必要なものを細かいポイントなども含め、1対1でお伝えしたいので。

武術を稽古するようになって今までやったことのない身体の使い方ばかりですが、色々な回路が刺激されて面白いです。全体的に何をやるにも省エネで疲れない動きを自然とするようになってきましたし、太ももの間に隙間が2cmくらい出来て少し小尻に(笑)歌に関しては表現力up,語尾の扱いが丁寧になった気がします。

阿紀子・整体では私自身も実際にやってみて体感してみて本当にいいものしか提供していません。(口先だけで、頭だけでわかっているだけでは説得力がないので)

これからも様々な事に挑戦していきます。

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