
阿紀子・整体の簡易床の間スペースでは常にお花を生けています。
自分の心情を表現したり、お花屋さんで初めて見た花があればそこからインスピレーションが湧き生けます。
リサイクルショップで花瓶も結構チェックしますね。
さて今回はキンカンが主役です。
キンカンは食べてもよし!の私にとってのスーパーフードでもあります(食べると瞬時に目がパッと見開き疲れがとれます。不思議)
全体的に黄色と緑系の仕上がりになりました。
2月になりあちこちで梅の花が咲き、小鳥が蜜を吸っている場面を目にし、これから訪れる暖かさのイメージが心の中にあり反映されたのもあるかもしれません。
フォトギャラリーのほうにもUPしましたがタイトルは『実』
実とは実る、本当のこと、満ちるなどといった前向きなパワーを持った言葉でもあります。
実を結ぶということには時間がかかること。
なんでも『早く』とか『簡単に』ということを求めてしまうと、痛い目をみたり、浅知恵しか身につかなかったり、余計なお金がかかったり、簡単に手に入れた物は維持することは難しいという真理があると私は思います。
基本なんでも出来るようになるまでに時間がかかる私。
昔悔しくて悩んで落ち込んでいた時に、
(一番最初の整体の店で)店の先輩に
『時間がかかることはそれだけ色んな景色が見れるということだよ』と言ってくれたことが
今でも頭から離れません。
でも本当にそうでした。
あれから18年経とうとしていますが、『やったらなんとなく簡単に考えないで出来ちゃった』じゃなくて良かったなと。
りきんで、りきんで力みまくり汗だらだらになって練習して反復して…
まだまだ技術は終わりはありませんが、そんな想いを生け花に託しました。