先日ずっと会ってみたかった方の舞台を観に行ってきました。
その方は野村萬斎さん。映画陰陽師でエンディングでの舞が素敵すぎて💓その印象が強いです。
今回観に行ったのは、もともとある漫画を野村萬斎さんが演出、出演(主人公)し能狂言として舞台化されたものです。
3年前から武術をベースとした身体の動きのお稽古を習い始めたのもあり、より関心が高まりました。
『一流の摺り足とはどんなものなのだろう?』『どんな発声や目線の使い方をするのだろう?』とちょっとマニアック目線で観劇。
舞台は八角堂を基にセンス良い演出を繰り広げます。八角堂の中に入って、その影を観客は観賞するシーンもあるのですが手の指先の美しいこと。
しっかりと目に焼き付けました。お稽古でも指先の意識は指摘されます。わかりやすくいうと日本舞踊の時の指先は常にしなやかに伸びていますでしょ?それが生き手✋。(活き手)
おばけ👻の真似をする時の手が死に手。
思い起こせば茶道のお稽古をやっていた時もダランとした手つきをしていることは一切ありませんでしたし道とつくものは通じるものが多いですね。
さて主役というと圧倒的オーラを放つイメージですが今回の舞台は出演者(楽器演奏者も含め)みんながハイレベルすぎて誰かだけを目で追うわけではなく常に全体を観て把握して感じ取っていたいという気持ちになりました。
本当に良い経験になりました。肌で一流を感じるって大事!
その後の武術のお稽古の時はすっかり野村萬斎になったつもりのマインドで挑んだ阿紀子なのでした✌(⌒∇⌒)✨