前回のblog2024/12/12視線Part2で触れました草むしりでの植物と心が通じたと感じた不思議体験について書こうと思います。
今年の夏、久々に草むしりをしたのですが、またもや動物園の時と同様今までにはない、草むしりについての概念が変わっていることに気づきました。
雑草といえど生命。草を刈った時など青臭い香りがして私は『いい香り~』と思っていましたが実はあれは植物の叫びなのだそうです。切られたり傷つけられた時に危険から身を守る、周囲の植物や動物に危険だと知らせる、害虫を寄せ付けないなどの意味があるのです。
意図的に傷つける行為の草むしりですが、しかし雑草を放っておいたら家に絡みついてきて大変なことにもなりかねないので取る必要があります。今年の私は草むしりの際に、植物に話しかけながら取ることにしたのです。
『ごめんね😢』と言いながら。せっかく根をはやして成長したのに一瞬で抜き取ってしまうことに心が痛みました。。
そして草むしり終盤『あ、ビニール袋に入れなきゃ💦』と足元が不安定なところでふと我に返った時にどこからともなくゴミ袋がふわふわと宙を舞って、はいどうぞ(⌒∇⌒)とまるで手渡すかのように私の手に止まったのです!!!!
他の日も草むしりをしていたらタイミング良い時に謎に足元にゴミ袋が落ちていました。
その事を妖精が見える知人に話したら、それが妖精の存在なのだそうです。
妖精の存在をハナから否定している人の前には現れないし、ため息ついたりしても逃げるらしい。
今回の話も人によっては抵抗ある話かもしれませんが私は動植物老若男女垣根がなく思っているので妖精を信じます。
そういえば武術のお稽古の時に花なんてどこにもないのに花の香りがふっと一瞬したこともあります。
見えない世界って面白いです。いろんなサインを送ってくれる。
愛おしく思う気持ちはどの次元、世界でも大切なことだと感じている阿紀子なのでした✨