アトピーを治そうとする際、1、薬で何とかしようとする人(症状が出た時だけ薬をつける、いくら薬をつけても治らないけどつけていてどんどん強い薬になる…)
2、身体の内側から何とかする人
3、明るく振る舞うことで気にしないようにしている人(心根が優しく細やかで真面目な人が多い)
4、症状の出ている部分をひたすら隠す服装をしている人(猫背、頑固な人が多い)
私自身の経験と色んなアトピーの方達を見て、このどれかにあてはまると感じました。
さすがだなと思ったのは症状が出ていても隠すことなく堂々としている人!!
私には絶対できませんでした。肘の内側に出ている時はカーディガンで隠していましたし(夏でも)首もタートルネックかストールで年中隠していましたから…
身体の内側からというのが1番効きますが、なかなか出来るものではありません。
私も未だに難しいです。(かなりコントロールできるようにはなりましたが)
巷には莫大な情報が溢れていますが、実際に自分にあてはまるかなんてやってみないとわからないですよね。
そして世の中には常に『例外』というものがあるのですから。
もしかしたら自分がその『例外』にあてはまることだってあるかもしれません。
さて振り返りますと、
私がデスメタルを愛聴していた頃(笑)【※blogの心地よさ10/25を読んでみてください】は日々仕事で注意されまくり🤬、常にジロジロ🥴見られてプレッシャーの日々だったので、やるせない気持ちを紛らわす為に仕事が休みの度に食べ放題に行っていました。
宅配ピザ🍕一人で全部食べてからお菓子🍫食べたり、バタピー、アイスクリーム🍧、ビール🍺が夕飯(しかも22時頃💦)とか、ケーキ🎂1ホール15分で食べ終わり更に夕飯食べたり…
ラーメン🍜食べてミス〇🍩のはしごをしたり… 😓
そして暴食した後ウーッとお腹が痛くなってうずくまるという…(苦笑)でもやめられないという悪循環…
肌が凄く乾燥していたので普通の基礎化粧品では足らずエイジング化粧品で保湿しまくって(化粧水、乳液、美容液、ナイトクリーム、目元のしわ用ピンポイントクリーム、日中の肌の渇き用に保湿スプレー…お金かかりまくり🤑
のちにわかった事ですが精神が安定している時や氣が満ちている時、良い睡眠が取れている時って、実はこういうおかしな食べ方ってしないんですよね💦
それがわかったのは正常がどういうものなのかを知ってからです。
どういう時痒くなるのか自分を観察してみたら、※怒りが湧いてきた時(とくに理不尽さ)
※お酒を飲んだ時
※香料のキツイ物を肌につけた時
※添加物が沢山入った物、質の悪い油を摂った時
だと判明しました。
順を追って解説していきますね。
♦怒りが湧いてきた時…理不尽さを感じた時が特に痒かったですが相手が理論派の場合こちらを打ち負かすようにたたみかけるので追い詰められました💦正論を振りかざしてきたり私が言葉にして伝えられないと理解していないと思われたのも辛かったです。
(理論派と感覚派についてはまた後日blogで書きます!)
♦お酒を飲んだ時…これはもうアトピーの時点で解毒が上手くいってないわけですから異物のアルコールを体内に入れたら肝臓に負荷をかけすぎる事になるので当たり前の反応。(ちなみにアトピー出なくなってから私はお酒強くなりました笑🎊)
♦香料のキツイ物を肌につけた時…特に外国製のもの、まるで香水を肌につけているかのように香るものは顔が熱く赤く腫れあがり痒くなって鼻水がダラダラ止まらなくなりました🥵🤧アイシングをひたすらしました。
♦添加物が沢山入った物、質の悪い油を摂った時…ひとつの目安は店内に入って服に匂いがつく店はほぼ100%食べた後に腹痛に襲われました。例のバタピー、アイス、ビールを何度も繰り返してるうちにある日全身に蕁麻疹が出て一日中収まらないという事態にに陥りました…
とまぁこんな感じで自分が避けなければいけないことがわかっていきました。
あとその頃の私はまわりに『怒ってるの?😮』『そんなに怒らないでよ(;^_^A』と、よく周りに言われていて
自分はそんな気全くなく普通に答えていただけだったのですが今思えば急激な血糖値の上昇&急降下で精神の安定が保たれていなかったからだと思います💦
(今は全然そんなこと言われないですし笑)
急激な血糖値の上昇は良いことがないですね。。でも不安な気持ちや逃れたいと思う時てっとり早く解消してくれるものが
糖質でもあるのですが、その時大量に摂っていてはいつまでも負のループから抜け出せません💦
そこで私が取り組んだ事とは!?
次回のblogで書きます♪