普段から特に植物からの恩恵を受けて助けてもらっている私ですが(エネルギーチャージ)、たまに邪気みたいなものが纏わりつく時は偉大なる海の力を借りたくなるようで不定期ですが海に身体が向かいます。
夕方から夜にかけて浜辺で寝っ転がったり手足を海水に浸したりするとスッキリします。大地に寝っ転がると空って丸いな~とか身体の背面から電磁波も含め色々出ていってくれる感じがして気持ちが良い。
先日は気付いたら2時間も大の字で寝てしまいました💦
私の特技?は何処でも寝れることです。若い頃ヘヴィメタルのライブ観に行ってそこでも寝ましたし(連日のハードスケジュールで疲れ切っていて)(笑)
眠るという事は唯一自分の顕在意識から逃れられる時でもあります。すごく気がかりな事があったら夢に出てくることもあるでしょうが起きてる時ほど考えすぎたりは自分の意志で出来ないので考えすぎをストップ出来ます。
でも一方で眠りたいのに眠れないという人もいます。
そういう方の気持ちは当事者ではないので想像をして寄り添うことしかできませんが私の考え方としては『だったら眠くなるまでとことん起きてやりたい事やろう!』と考えます。(そういえば昔、友達が『寝なくても平気な身体を手に入れたい』と言っていましたね。24時間を有効に使えるという点で)あとは身体をとことん動かして肉体疲労を生み出す。頭ばかり使って肉体の疲労度とバランスが取れていないことだってありますから。
極限になったら寝るなと言われても人間寝てしまう気がします…
不眠の方、気分を害してしまったらごめんなさい。
あと思考について反芻の威力は大きいと思っていて、良いことは何度でも反芻して味わいニンマリして嫌なことは捉え方を変えたり多方面から物事を見て昇華させるようにしています。ノートに書きだすのもオススメです。
嫌だったことを何回もただ思い出したりしても何もその事実は変わらないし、意味があって起こったことだからその意味について考える。『何の為にこれは起きたのだろう?』そう考えれば嫌なことも嫌だったなだけでは終わらないはずです。
すぐにはそういう思考回路にならなくても『○○があったから今おかげさまでこうなっている』と最終的に思う事が出来たなら全て学びになり次へ活かせます。
なにを綺麗ごとを…と思う方もいるかもしれませんが長い年数かけて私はこういう思考の方が生きていて楽だなと感じたのでそうしました。最初からそうではありません。
情報、音、リアクション、繋がりなど、なにかと刺激過多になりがちな中、自分を省みるのに静けさは大事な要素です。
少しだけでもスマホの電源を切って海辺で想いを馳せてみてはいかがですか?
海の概念が変わるかもしれません。