『やっとお稽古も何にもない休日が出来た‼』と思っていたところ、サントリー美術館で『京都・智積院の名宝』が展示中なのを知り、
孔雀明王像(重要文化財)が見たかったのでレッツゴー🚃🎵
孔雀といえば阿紀子・整体でしょ👍ちゃんと元祖を拝まなければ!🙇💦
さて観た感想は…
なんとも孔雀の顔がユーモラスで寸胴で、ちょっと笑ってしまいました(笑)😂ごめんなさい🙏
実際の孔雀のほうがキリっとしていますね✨
あとは長谷川等伯の障壁画。
尾形光琳の燕子花図屏風とも通じるのですが、この金色になぜか癒されます😌
楓図、桜図、松に秋草図…とありましたが私は楓図が良かったです。木の後ろの水たまりみたいのがあるのですが、
私はてっきりキジが隠れている構図なのかと勝手に思い込んでいました😅そんな構図も良いと思うんですが🎵
こういう画を見るといつも思うのは『こんなのが家の中の壁にあったらな~😚』です(絶対我が家には場違いすぎ💦)
美術品を鑑賞するとき『どんなふうに良かったの?』と聞かれても言葉でなんと表現していいのか、いつも困ります。
うぉ~、とか、バーッ、って来る感じ…というか…
作品の細かい蘊蓄はあんまり気にしません。よっぽど深く知りたい時は細かく読みますが、すぐ忘れてしまいます(笑)
私の中で美術館とは作品を脳裏に焼き付け、波動を作品から目一杯からだと心で感じる場ですね🥰
感じたものが私を作るエッセンスとなり蓄積し体外へ何かしらの形で滲み出ていくと思っています。
写真も同様。あまり撮らないのですが本当に自分にとって大事なものは勝手に残ると思うから…。
美術鑑賞の後は、ちょっと豪華にひつまぶしを食べちゃいました😋え、え~と日本酒と(笑)
4年ぶりの美術館✨
また栄養になりました🤗