年末の挨拶から新年の挨拶も出来ず今に至ります💦
実は自分をずっと内観しておりました。
昨年は本当に目まぐるしく(自分で決めた事ですが)12月半ばから結構キテいました…食を変えたのも大きい。
自分の体調やマインドは自分のせいなので、患者さんに影響が及んではいけない。
身体も冷えに冷えて、冷える事がいかによくないかが体感できましたし夏に冷やしに冷やしたツケがまわってきたのもありますね…暑いのが本当に苦手だから飲み物には常に氷たっぷり、クーラガンガン(19℃設定)、日傘さして手には保冷剤。
インド土産で頂いたセレブの飲む健康茶を飲んでひたすら身体の中から温めたり電気毛布を下肢に巻き付けたり、もこもこソックス履いたり…
そもそも盆の窪からも邪気が入ってきていたのも感じていたので脳幹もやられて自律神経もおかしくなって余計に冷えた…
12月30日に燃え尽きて正月で休んで取り戻すぞ!を目標にして、やっていたのですが、年末ちかくで、【ある一言】で更に追い討ちでダメージを負いました…
え?そんなこと言うの?と…
一言の威力を思い知らされました。
でもそれは他人事ではない。もしかしたら私も誰かを傷つけているかもしれない。
一言って言った本人は大体忘れていて、言われた方はずっと覚えている。
そんなこんなで回復するまで今日までかかりました。
でも立ち直るのは早いとは思います。人によっては何年も引きずる場合もありますからね。
考えすぎないですむようになったのは24歳の時に胃に穴が空いて緊急入院をした過去があるから。。
病院の先生に退院時に『また考えすぎたら胃に穴が空くよ!』と言われ、確かに前のように考え込みそうになると患部がチクチクし始めるので、「もうあんな痛い目に遭うのはイヤだ!」と思うとそこで思考を止められるようになりました。
真実ばかりの会話なんて成立しないのだろうけど、思ってもいない事や上手くコントロールしてやろうと思う心で接するのはやめてほしい。虚しいだけだから…
それなら何も言わないでほしい。
言葉の言い回しは茶道でだいぶ鍛えられたと思います。
○○でございます、とか、○○なさいますか?など今までの人生では使ったことのない言葉遣いのオンパレードでしたが💦譲る精神や一歩引く精神、五感をフルにつかって空間や相手、まわりを『感じる』ということ。有難いと思う心。
ゆっくり動くことや道具を丁寧に扱うことで人や物に対する敬意、冷静さも取り戻せたとも思います。
↑年末に患者さんからいただいた餅つき機でついた餅と庭で取れた沢山の柚子。毎日柚子湯しました(笑)
他にもカボスや手作りのトートバッグ
これらにも患者さんの気持ちが乗っているのを感じますね😊💕私の趣味をわかってくれてる😢💓
遅くなりましたが初日の出とともに…
それでは今年も宜しくお願い致します🙇🦚✨