響 2023/5/18

はい。ウィスキーの響です(笑)🥃🎶

ウィスキーの話と絡めながら本日は『響』という漢字について書こうと思います✍️

『響』という漢字からいつも私が感じるのは縄文土器。

なぜ⁉️と言われても、んー字自体の雰囲気がそんなかんじ(笑)

成り立ちを調べてみますと、音の上の部分の『郷』はごちそうを真ん中に置いて2人が向き合っている象形『音』の立は取っ手のある刃物の象形、日は本来は口に縦線を加えた文字だそうです。

ちょっと意外‼️😲

向き合う+音…という組み合わせにより『響』

ウィスキーの響は人と自然と響き合うというサントリーの企業理念が込められているのと、日本の豊かな自然が育んだ原酒をブレンドして作られているそうです。○代目チーフブレンダー(ウィスキー作りの統括)、マスターブレンダーという方もいらして、かなり深い世界なのです‼️  ※サントリーの響専用のホームページあるので是非見てみて下さい!なにからなにまでセンスが光っています✨

シングルモルト(1つの蒸溜所で作られるウィスキー)と飲み比べてみると3つの蒸溜所からブレンドして作られる複雑で繊細な響は、まろやかさが全然違います。

先日バランタイン17年、山崎、白州と響を呑み比べてみましたが響が私の中で1位🥇✨しかもウィスキーは、な、なんと糖質なし‼️

しかしお供にチョコレート🍫を食べたくなるという罪な存在ではありますが(笑)😂

ちょっと頑張って近々ゲットして丸氷を作って一日の終わりに『今日もよく頑張った!』とロック🥃で呑もうかな😋✨

グラスに1センチくらいで充分なので相当もちそう😅

そんなこんなでやはり私は複雑に折り重なるハーモニーが好きみたいです。

ドテラのゼンジェストというエッセンシャルオイルもまさにそんな感じで気に入っています。

ブレンドオイルなのですがペパーミント、ジンジャー、キャラウェイ、コリアンダー、カルダモン、フェンネル、スターアニスが複雑にハーモニーを奏でています🎻🎵

んーしかし結局カレーを作る際に使われるスパイスと被りまくりですね(笑)🍛🥄

根底はやはり一緒みたい😊💓

人間も結局複雑なハーモニーを奏でています。

色んな香味があり、ロックでガツンと太く生きるのか、ソーダで割って爽やかに軽やかに生きるのか…それは自由です。

さあ、交響曲を奏でて行きましょう♪

※英語でsymphony,イタリア語でsinfonia、語源はsyn=共に  phone=響く

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